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別荘・リゾート物件購入時の心得10ヶ条
- せっかくの別荘物件を死物化させないためにどんなリゾートライフを過ごしたいのか目的をハッキリと。
- 自宅から無理なくアクセスできる場所がベスト(距離的にも時間的にも)。
- 将来的に定住を考えているなら公共機関、商業施設、病院へのアクセスなど生活に関する利便性をも見極めよう。
- 区画割りされた分譲地はマンションと同じ。「管理」や「共益費」にも注目しよう。
- プライバシーを重視するなら区画にゆとりのある物件を選ぼう。ただし、周囲から孤立しているような別荘物件は防犯や緊急通報に不安な側面をも踏まえておく。
- 土地の価格は平坦地より斜面地のほうが割安な傾向に。建築工事費は基礎や足場組みなどの関係でその逆になる。
- 自然環境を守るために建築や開発を規制する法令がいろいろあることを事前に知っておく。その一方で、各自治体の地元産材の使用や合併浄化槽の設置に対して補助金が受けられるケースも。
- 予算があまりなく、DIYが得意な人は中古物件を購入し、段階的にリフォームするのも一案。もしくは、気が置けない仲間や友人と共同購入してシェア別荘にする手もアリ。
- 海辺の中古物件は塩害に冒されていないかを要チェック。木造も釘が錆びていれば柱や壁の強度に影響が出る。長持ちさせるうえで別荘購入後のこまめなメンテナンスも欠かせないことを肝に銘じておく。
- 季節でいえば冬こそが肝。積雪や厳寒の環境下で難なく過ごせる造りにしておくことで一年中フル活用することが可能になるから。
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